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液体ガラス塗料 AQ SHIELD タイルバリア施工後のサンプル動画です。
汚染物質に対する強力な防汚性能とガラス質のバリア層の撥水性能の様子が確認できます。
長期にわたり建物の美観を維持しながら、半永久的に建築物・コンクリート構造物を長寿命化します。
液体ガラス塗料 AQシールド タイルバリア
常温でガラス質膜になる無機質系塗料です。
施工が容易、高い意匠性で塗装箇所の
形状を問わずに施工が簡単にできます。
高い耐候性・耐水性・耐薬品性・耐油性に
優れ、外壁タイル、タイル目地・シール部分を半永久的に保護し、長寿命化が可能です。
新築時及び、改修時のビル外壁・コンクリート構造物に使用することで
メンテナンスコストを大幅に削減することができます。
従来のタイルコーティング剤の問題点
外壁タイルのコーティング剤としては、撥水剤・光触媒・
シリコン樹脂クリアー・フッ素樹脂クリアー などありますが
タイルやモルタルとの密着性の弱さからくる塗膜の剥がれや
紫外線によるクリアー樹脂の変色など塗装後5〜6年してから起こってくることがあります。
撥水剤や光触媒は、変色は起こさないので剥がれても目立たないのですが
合成樹脂系のクリアーコーティングはチョーキング(白亜化)や変色、
剥がれが起きた場合、著しく美観を損ねます。
また、すべてのクリアー塗膜が一斉に剥がれることがなく部分的に剥がれていくため
手直しをするには一度クリアーの塗膜をすべて剥がす必要があり
塗るとき以上の手間と費用がかかることになります。
再塗装する場合にもクリアーコートは透明な塗膜なため変色した塗膜が透けて見えてしまい
再度、クリアーで塗装をすることが、難しくなります。
タイル・タイル目地のコーティングに適した 液体ガラス塗料 AQ SHIELD
AQシールドは、剥がれやチョーキング(白亜化)変色などを起こすことが無い
ガラス質の塗膜で長期にわたり、タイル、タイル目地、コーキングを
劣化原因である紫外線、酸性雨、塩分、炭素ガス、汚染物質などから守り
美観の維持と長寿命化を可能にします。
再塗装する場合にもそのままリコートが可能です。
AQシールドは、撥水性、撥油性を有し付着物が除去しやすく
また帯電性が低いので埃等の汚染物質が付着しにくく
帯電防止機能とセルフクリーニング機能があり
長期にわたり美観を維持します。
液体ガラス塗料 AQシールドの強靭で割れないガラス質膜が、ビルや住宅などの劣化防止、美観の維持、長寿命化、汚れ防止・長期光沢保持・メンテナンスコストの大幅な削減などの効果を生み出します。
液体ガラス塗料 AQシールドは、ローラー・刷毛・吹き付け・スポンジコーティング・マイクロファイバークロスでの拭き上げコートなど様々な方法で施工が出来ます。
新築時の建物の美観維持と長寿命化に液体ガラス塗料 AQシールド
新築時の窯業系サイディングの外壁とスレート瓦の屋根を液体ガラス塗料 AQシールドでバリアコート、建物が綺麗なうちに、綺麗な状態のまま、ガラスの皮膜でシールドすることで、長期にわたり美観の維持と建物の長寿命化を実現することが可能です。
AQシールド 床用タイルバリア(グラスコート)施工
非常に高硬度(8H)で耐久性・耐擦傷性・耐候性・耐薬品性・耐摩耗性・耐汚染性・
防滑性に優れ、濡れた床でもノンスリップ効果が得られます。
無溶剤一液型で、硬化乾燥が早く、1コートで良好な付着性を示します。
左:AQシールド無処理 右:AQシールド塗布済
グラスコートは、無溶剤一液型で、低臭のため作業性に優れ、塗り重ねによるメンテナンス時も塗り重ね部分が、判別できないほどの高レべリングを実現、さらに、滑り止め効果は乾燥時、湿潤時においても、業界一の性能を確保しています。
耐摩耗性に優れたグラスコートは、美観におきましてもコーティング面は、ガラスを床面に一枚乗せた様な『透明感のある強い被膜』を実現いたします。
AQシールド タイル目地バリア(ハイバリア)施工
外壁タイル施工時、タイルを躯体へ接着(圧着)する際、モルタル下地・張付けモルタルが使用されます。
モルタル下地・張付けモルタルは、セメント&砂&混和剤からなり、
タイル目地材は、セメント&骨材からなります。
外壁タイルは、外部の温度・湿度の変化により膨張・収縮を繰り返し、躯体との温度差が伸縮幅のずれにより接着力を失います。また、外部の著しい環境変化は、素材を劣化させ剥離・剥落の危険性を高くします。
⇐図の白い部分は、中性化です。
タイルの強度が弱くなっている状態と言えます。
原因:タイル目地から、紫外線や酸性雨、汚染物質の炭酸ガス等が侵入し化学反応で起こります。中性化は、躯体の強度を著しく下げ、下地が痛み危険な現象です。剥き出しの目地に水分や汚染物質がさらに奥まで侵入すると、やがて躯体を透り抜け鉄筋にまで到達し、鉄筋を腐食させます。
また、新築工事の際の工期短縮のためにモルタル下地処理が甘い場合や、ハイプレックス(モルタル接着剤)を塗布し過ぎたり、タイル目地への水分浸み込み・凍害被害(大雪を壁に寄せて、内部モルタルが凍り、タイル表面を持ち上げる)・躯体に水が浸み込み鉄部が錆びて、腐食し爆裂が起るなどします。
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施工後に乾くとガラス膜を形成するガラス塗料
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タイル・タイル目地に、バリア施工をします
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バリア層が、タイル目地からの水分・汚れの侵入を防ぎ、下地モルタル(セメント)を保護します
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建物全体をタイルバリアし、半永久的に保護します
液体ガラス塗料 AQシールド シールバリア(ハイバリア施工)
シールは、建物にある隙間を埋める為のゴム状のものです。建物のつなぎ目は、全てがシール施工になっており、窓回り・ドア回り等、建物のあらゆるところに使用されています。シールは、雨水の侵入を防ぐ防水の役割と、温湿度の変化や地震などの自然現象に伴う建物の揺れを緩和する役割を担っています。
シールは、痩せ・変形・軟化・変色・ヒビ割れ・剥離・破断などの劣化症状があります。
このシールが劣化し、ヒビ割れて痩せ細ってしまうと、その部分から雨水が侵入し、建物内部を傷めてしまうことになります。雨漏りの原因が、シールの劣化であったという事もあります。
(シールバリア施工後)
シールバリア施工をすることで、外部の刺激から建物をまるごとバリア出来ます。
◇ シール・コーキングの劣化を防ぎ、長寿命化する
◇ タイル・躯体の内側に『雨水が侵入する』のを防ぐ
◇ 雨水が侵入し建物内に『カビ・錆が発生する』のを防ぐ
◇ 雨水が侵入し建物が『腐食する』のを防ぐ
◇ 紫外線や雨水による経年劣化で『ヒビ割れ→破断→剥離』するのを防ぐ
※【施工写真】・【公共事業の皆様へ】の写真ページも、ご覧ください。
お問い合わせ 03-6311-7674
📨 aqshield123@gmail.com
首都圏のビル改修工事、防水工事、AQシールド超長寿命化塗装を行っております。
直接施工で中間マージンをなくし低価格なうえに高品質な工事のご提案が出来ます。
現地調査、御見積りに関しましては、お気軽にご相談、お問い合わせ下さい。
「AQ」とは「Artistic Quality」芸術性の略であるとともに「永久」という意味です