液体ガラス塗料　ガラス塗料　長寿命化塗料　超寿命　塗装　塗装工事　屋根塗装　外壁塗装　防水工事　塗料　改修工事

公共事業に関する AQ SHIELD『超寿命化塗装』の提案

日本は大量消費社会から環境に配慮した循環型社会へ移行しつつあります。エネルギー消費の低減や製品寿命の長期化が望まれています。建築物、土木構造物などのメンテナンスにおいても塗り替えの需要が多く、従来の塗料では対応できない高性能・高機能な『長寿命化塗料』が必要とされております。今までの合成樹脂系塗料は石油を原料とするため、限りある資源であり環境へも悪影響を与えることから、代替塗料として各産業界も環境を汚染することのないものを望んでおります。

問題の解決案

これら問題に答えられるのが『ＡＱシールド』です。

SDGz（脱炭素）石油系塗料から液体ガラス塗料への転換

建築物、土木構造物だけでなく、あらゆるものを環境を守りながら保護、耐久化する画期的な製品が『ＡＱシールド』です。

解決案の内容

コンクリート土木構造物の劣化防止・美観維持

外壁の長期美観維持とメンテナンスの軽減

橋梁の長期美観維持とメンテナンスの軽減

鋼構造物の防錆・美観維持・腐食劣化防止

建物内外装の保護塗料として（食品衛生法の規格基準に適合）

モニュメント・石材などの長期美観維持、超寿命化

落書き防止、貼紙防止対策

床の滑り止め対策、保護、美観維持に

高圧電線の鉄塔コーティング剤として

列車、車両のコーティング剤として

重機・機械のコーティング剤として

超寿命化塗料 AQ SHIELD 金属のバリア施工

『ＡＱシールド』の耐久性は半永久、耐候年数は20年以上のバリア性能

金属鉄防錆バリア AQシールド　塗装　塗装工事　屋根塗装　外壁塗装　防水工事　塗料　改修工事 — AQシールド鉄部バリア施工

鉄バリア AQシールド防錆　塗装　塗装工事　屋根塗装　外壁塗装　防水工事　塗料　改修工事 — AQシールド鉄部バリア完了

重塩害地域

海岸に近い駅の外部階段鉄部のAQ SHIELD バリア施工です。

多くの人が利用するために、すぐに階段鉄部に傷がつき錆が発生します。

重塩害地域では、傷からの錆の発生が多く、すぐに構造物が痛んでしまいます。

AQ SHIELD を施工をした事により、鋼構造物の美観の維持と長寿命化が望めます。

重塩害地域の過酷な条件下での AQ SHIELD の防錆力の検証

宮城県仙台市重塩害地域にて2011年より検証開始

AQ SHIELD （ハイバリアカラー2枚・ナノグラスカラー2枚・デビルスタークリアー2枚）

鉄板6枚のそれぞれ上半分に AQ SHIELD を塗装し、足で踏みつけたり、海水をかけたり

シンナーや薬剤で塗膜をいじめたりしながら、あえて超過酷な条件をつくり出して、時間の経過で、どのように塗膜が変化するかを現在も検証中、5年経過の時点で、塗膜の劣化やサビなどは

一切発生しておらず、今現在、13年目のAQ SHIELDの塗膜の状態も錆や劣化がなく良好な状態

AQ SHIELD 外壁タイル・タイル目地・シールの美観維持・長寿命化

ビルの長寿命化改修工事

築15年改修工事前のビルの現状

紫外線や酸性雨、二酸化炭素などによる、

タイルの変色、経年劣化が多くみられます。

タイルのひび割れ、欠け、浮きがあります。

タイル目地にクラック、ひび割れがあり、

汚れが付着し染み込んでいます。

シール・コーキングが、やせ細り、ひび割れ

亀裂を起こしています。

外壁全体に汚れの染みや黒ずみがあります。

塗装部分の塗膜にチョーキング（白亜化）が

起きおり、汚れが染み込んでいます。

液体ガラス塗料 AQ SHIELD ハイバリアによる長寿命化塗装

タイル、タイル目地、シール部分に、AQ SHIELD ハイバリアを塗装することで、

長期に渡る美観の維持と長寿命化が可能になります。

液体ガラス塗料 AQ SHIELD ハイバリア施工後

タイル、タイル目地、シール部分にAQ SHIELD ハイバリアクリアーを施工

タイルの色と艶が、より美しく蘇りました。

タイル目地にも汚れや雨などが、染み込むことがなく、半永久的な撥水機能があります。

通常の塗料では、不可能であったシール部分へも強靭で追従性のあるガラス皮膜が張られ

長期にわたり、シール部分を紫外線や酸性雨から守り、シールの長寿命化を可能にします。

建築物の美観維持と長寿命化

屋上のウレタン塗膜防水に、AQ SHIELD ナノグラスカラーでバリア塗装をすることで

長期にわたり美観の維持と長寿命化が可能になります。

宮古島 AQ SHIELD『コンクリートバリア』建築構造物の長寿命化

沖縄県宮古島【野尻港】

大神島へ渡るフェリー乗り場

海岸に建設された公共施設（野尻港：フェリー乗り場）にて、【AQ SHIELDバリア性能検証】の施工が行われました。

この地域は【重塩害地域】にあたり、紫外線も強く、築後1年の新しい建築物であるにもかかわらず、軒天井から鉄筋のサビ汁が出ている状態で、樋を止めている通常は錆びないステンレスの止め金からもサビ汁が出ているような状態でした。屋根に塗られている、ウレタン塗膜防水もすでにチョーキング（白亜化）が起きているような状態でした。

塩害地域は、海から到達する塩分の影響を大きく受けるので、サビ・腐食に備える為にも建物の表面塗装にAQシールドを施し、腐食に備える必要がある。

岩礁隣接地域：直接波しぶきがあたる場所（塩害被害：過酷な地域）※
重塩害地域　：海岸から200m～500m以内（塩害被害：多大な地域）
塩害地域　：海岸から2km以内（塩害被害：微少な地域）

塩の届く距離に若干の差があり、実際に飛来する塩分の量は、海岸線の形状や風向、海抜高さなどで影響を受けるため

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2012年9月より（建物の右半分のみ施工）

重塩害地域でのAQ SHIELDのバリア性能検証

紫外線・塩害・錆対策・劣化防止・美観維持・長寿命化

宮古島の大神島に渡るフェリー乗り場、紫外線が強く、海に隣接しているため重塩害地域

AQシールドの強靭なガラス皮膜でバリア層をつくることにより、コンクリートの塩害対策

鉄筋の腐食防錆、ステンレスの酸化防止、防水塗膜の劣化防止など、建物を右半分長寿命化

AQ SHIELD『タイルバリア』駅構内の床・階段・トイレ超寿命化塗装

塗装　塗装工事　屋根塗装　外壁塗装　防水工事　塗料　改修工事 — 駅構内階段　タイルバリア施工後

新設駅構内の床・階段にタイルバリアを施工致しました。また、トイレの床に、汚染物質のしみ込み防止、防汚対策として、タイルバリアを施工しました。ガラス皮膜で床をコートすることにより、ノンスリップ機能による転倒防止、美観の維持と清掃のメンテナンスを軽減することが可能です。

九段下交番 AQシールドによる木部の美観維持と長寿命化塗装

積算資料・建設資材データーベースに掲載されています

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液体ガラス塗料　ガラス塗料　長寿命化塗料　超寿命　タイルバリア　コンクリートバリア　超寿命化　長寿命　塗装　塗装工事　屋根塗装　外壁塗装　防水工事　塗料　改修工事 — 2015年度　積算資料に掲載されております

国土交通省国土技術政策総合研究所より　－抜粋ー

国総研資料　第 55 号

【資　料　名】

コンクリート橋の塩害対策資料集
－実態調査に基づくコンクリート橋の塩害対策の検討－

【概　　　要】

近年，海岸線近くに位置するコンクリート構造物において塩分が浸透し内部の鋼材が腐食することでコンクリートにひび割れ・剥離が生じる「塩害」が深刻化している。

道路橋においては，1984年（昭59）に新設橋に対して海からの飛来塩分に起因する塩害への対策として「道路橋の塩害対策指針（案）・同解説」が出版され，一定の成果を上げている。しかし，その後の被害の実態や研究による知見から，例えば100年を超えるような長期の耐久性を考えたときには塩害対策指針（案）・同解説で規定している対策内容では必ずしも十分でない場合があることが明らかになった。
それらを踏まえて，この度，道路橋示方書が耐久性向上にも重点をおいた改訂が行われることとなったため，2000～2001年にかけて全国的なコンクリート橋に対する塩害調査を実施し，塩害対策の見直しについて検討したものである。
本報告書では，この度行われた全国塩害実態調査の結果と道路橋示方書・同解説Ⅲ・Ⅳ編（平成14年3月）に反映された新しい塩害対策の背景や考え方について報告するものである。

　　「国総研資料第55号、研究成果資料より引用」